
2022年4月、経営力向上計画の承認を受けました。
経営力向上計画とは
「経営力向上計画」とは、人材育成やコスト管理、設備投資などを行って自社の経営力を高めるために策定し実施する計画のことです。中小企業者等が経営力向上計画を作成して国に対して申請し、認定されると補助金の優先採択や税制の特例を受けられるメリットがあります。
外部リンク:中小企業経営強化法に基づく「経営力向上計画」の認定状況について
当社の「経営力向上計画」の内容
【継続的な改善提案の推奨】
業務改善提案箱を設置することで常時、従業員から製品の製造工程に係る改善提案の受付を行う。提出された改善提案に関して製造工程改善会議を半年に1回を基準として、を計画・実施する。
これにより「水産用栄養サプリメント」を製造するために必要となる設備費及び人件費を継続的に低減する。
【暗黙知の形式知化】
若手職員が短期間で技術を習得できるよう、熟練社員は有する技能を反映した、図や写真等をも用いて分かりやすい業務マニュアルを作成する。業務マニュアルを活用して、一定の技術水準を達するよう知識・技術の共有化を図る。なお、業務マニュアルは随時更新を行う。さらに生産管理に知見のある技術者を中途採用し、工程設計の担当者と同様にノウハウを共有し技術の早期承継を図る。
【営業活動から得られた顧客の要望等の製品企画、設計、開発等への反映】
これまで製造していた、新型コロナウイルス蔓延により主力商品である「水産用栄養サプリメント」はブリ養殖業市場の規模の縮小に伴い売り上げは減少している。そこで、代表取締役社長自身で営業活動を行い市場分析を実施する。業界紙に自社の取組みを記事として投稿することで、自社製品のPRを積極的に行っていく。また、顧客のニーズを反映して更に高品質の製品を開発することで付加価値を高め、製品の販売価格の工場及び販売量の増加につなげる。
【他の事業者と連携した製造体制の構築等による受注機会の増大】
主要顧客である養殖業関係者のニーズを捉えて、「ウイルス・細菌・寄生虫に感染した魚を識別する画像認識装置」及び「自動カウンター装置」を開発することになった。この際、「国立大学法人熊本大学・大学院」と「株式会社CAST」と産学共同で実施する。新たに「3Dプリンター」「CAD」等を導入することで可能となる。既存事業とシナジー効果を生むことで、受注機会を増大させることを狙いとする。




コメント